ワークショップのテーマ

 「家族の豊かな食文化」

 食 = コミュニケーション

講師 日笠 真理(ひかさ まり)さん

 

1977年岡山県生まれ。

食空間コーディネーター。

 

2007年に「和の色」を立ち上げる。

「伝える」「つなぐ」がコーディネーターの使命と考え、ものの良さを伝えること、人と人、人とものをつなぐことに力を注ぐ。

 

 

 

■日程:9月21日(日) 13:30~16:30

 

■ 場所:名古屋 今池ガスビル C会議室(7F)

     

     地下鉄ご利用の場合

     【東山線・桜通線】地下鉄今池駅10番出口直結(すぐ)

     

     アクセス

 

 

■プログラム

  13:00~受付開始
  13:30~日笠さんのお話

      ・日本の食文化(マイ茶碗や器など)について

        

      参加者の方々との交流

      ・かけがえのない器や食事について語り合います。

   

  16:30 終了予定 

 

  (お菓子とお茶をご用意します。)

 

 

■持ってきていただく物

かけがえのない器の写真、または家族の食事に関する写真など
(器そのものを持って来ていただくと伝わりやすいです。)

 

 

”かけがえのない器”というと少し身構えてしまいますが、

身近なものでOKです。

 

 

家族の食事に関する写真をお持ちいただく場合は、

節句や誕生日の記念写真、普段の台所の風景や、

何気なく撮った食事風景でOKです。

 

 

■参加費:500円

 

 

昨年実施したときの様子はこちらをご覧ください。

 

このワークショップはあいちモリコロ基金の助成金を受けています。

お申込み

お申し込みはこちらからどうぞ。

 

お電話の方は070ー5333ー2194へ

 

定員10名なので、早めにお申し込みください。

日本の食文化は豊かで独特です。

 

地域によっても、

家によってもそれぞれ違い、

おふくろの味、お弁当、お茶碗や箸・・・

 

 

家族の数だけ食の記憶があります。

 

普段はその存在を意識することはないのに、

なくして初めて気づくかけがえのないもの。

 

 

あなたにとっても、

“食”や“器”は家族とつながる

大切なモノかもしれません。

 

 

毎日の食事だから、器の記憶や物語も

多いのではないでしょうか。

 


日笠さんに日本の食を紹介して頂き、

参加者の皆さんとかけがえのない

“家族の食”を考えみようと思います。

 

 

このような機会はめったにないと思いますので、

ぜひご活用ください。

more 日笠さん

中日新聞に掲載された記事

瀬戸物の器について語る日笠さん

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お電話の方は070ー5333ー2194へ

 

定員10名なので早めにお申し込みください。

身近な人(家族、親しい友人知人など)の体験や見聞、生活文化、個性などを財産と考えています。

 

家族史交流会はその財産を大切にして、人生の学び、豊かなコミュニケーション、健康につなげようとする人たちの集まりです(集まりにしようとしています)