ワークショップのテーマ
講師 日笠 真理(ひかさ まり)さん
1977年岡山県生まれ。
食空間コーディネーター。
2007年に「和の色」を立ち上げる。
「伝える」「つなぐ」がコーディネーターの使命と考え、ものの良さを伝えること、人と人、人とものをつなぐことに力を注ぐ。
■プログラム
13:00~受付開始
13:30~日笠さんのお話
・日本の食文化(マイ茶碗や器など)について
参加者の方々との交流
・かけがえのない器や食事について語り合います。
16:30 終了予定
(お菓子とお茶をご用意します。)
■持ってきていただく物
かけがえのない器の写真、または家族の食事に関する写真など
(器そのものを持って来ていただくと伝わりやすいです。)
”かけがえのない器”というと少し身構えてしまいますが、
身近なものでOKです。
家族の食事に関する写真をお持ちいただく場合は、
節句や誕生日の記念写真、普段の台所の風景や、
何気なく撮った食事風景でOKです。
■参加費:500円
定員10名なので、早めにお申し込みください。
日本の食文化は豊かで独特です。
地域によっても、
家によってもそれぞれ違い、
おふくろの味、お弁当、お茶碗や箸・・・
家族の数だけ食の記憶があります。
普段はその存在を意識することはないのに、
なくして初めて気づくかけがえのないもの。
あなたにとっても、
“食”や“器”は家族とつながる
大切なモノかもしれません。
毎日の食事だから、器の記憶や物語も
多いのではないでしょうか。
日笠さんに日本の食を紹介して頂き、
参加者の皆さんとかけがえのない
“家族の食”を考えみようと思います。
このような機会はめったにないと思いますので、
ぜひご活用ください。
中日新聞に掲載された記事
瀬戸物の器について語る日笠さん
定員10名なので早めにお申し込みください。