あいちモリコロ基金のご支援のもと家族史交流会を開催しています。
★普段の生活や介護にすぐに使えるシニアサイン
~いつまでもコミュニケーション豊かにつながる~
「いつも大声でしかられている」
耳が遠くなった人に何度も繰り返し大声で言っていると、この言葉が返ってきたことはありませんか?
中途失聴者について私たちの理解が不足していると、いつのまにかお互いにコミュニケーションを疎かにしてしまい、すれ違ってしまうことがあります。
シニアサインは声と一緒に身ぶりや簡単な手話をつけるだけで、大声で繰り返すよりも、簡単に正確に伝えることができる方法です。
「シニアサインが有効なのは中途失聴者の方と接する方だけではありません。普段の生活でも言葉とサインを組み合わせるとよく伝わります」
たとえば声が聞こえにくい駅の改札口や大声を出せない飛行機の中などでは簡単なサインが有効です。
シニアサインが普通の生活で自然にできたら、コミュニケーションはもっと簡単にもっと豊かにできるのではないでしょうか。生活の質もぐっと上がると思います。
講 師:近藤 禎子さん
NPO法人 生活支援サイン代表。
1995年より毎日文化センター(名古屋)
手話講師。
日 程:2014年10月19日(日)13:30~16:30
詳しいスケジュール←クリックしてください。
参加費:500円
近藤さんの著書
近藤さん監修
終了しました。
講 師:食空間コーディネーター 日笠 真理さん
日 程:2014年9月21日(日)13:30~16:30
場 所:名古屋 今池ガスビル C会議室(7階)
参加費:500円
家族の数だけ食の記憶があります。
あなたにとっても、“食”や“器”は家族とつながる大切なモノかも。“家族の食”を一緒に考えてみませんか。
★本づくりのいろは
終了しました。
これまで実施したワークショップ
講 師:本づくりの案内人小山洋人さん
家族史交流会代表 野村
日 程:2014年9月21日(日)10:00~12:00
場 所:名古屋今池ガスビルC会議室(7階)
参加費:500円
おもいをカタチに残しませんか。
本の大きさや形、色、紙の材質などにこだわってみるのも味わい深くておもしろいですよ。
気軽に簡単な冊子でつくってもいいかも。
当日は私が祖母の話を聞いてつくった”おばあちゃんとさんぽみち”の事例を用いて、本づくりの過程をわかりやすく説明します。
アートdeコミュニケーション
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●美術を通じた豊かなコミュニケーション